ギクシャクしない、社員教育

ゆとり世代と決めつけるな!社員教育

社員と一言に言えど、一人ひとりの人間なわけですから、性格も違えば能力も違い、それぞれに合った教育を行うことは難しいですよね。しかしそこで自分自身の昔とすぐに比較し、「最近の若い者は」「ゆとり世代は」と決めつけることは絶対にNGです。 先述したとおり社員は100人いれば100個の個性、能力があるわけです。しかし全体に言えるのは、それぞれプライドを持ち、さらに自分にしかないものを自覚し、成長してきたのです。そこですべてをひとまとめにし、「最近の若い者は」と決めつけてしまうと、非常に強い反感を覚えるのです。それぞれの個性をしっかりと観察し、大なり小なり人と違うものを持っていることを認めることが、ギクシャクしない社員教育への第一歩です。

自分が必死にやっている姿をみせること

社員教育の際だけに言える話ではありませんが、口先だけの人間は信用されません。また、人は口だけで簡単に動かされることを嫌います。社員教育といえど、自分自身が苦労している姿を全く見せず、教育は成り立ちません。人は誰しも、親や先生など、自分より上の存在を見ることで、成長していくのです。 ギクシャクしない社員教育を行うには、このことを念頭に置かなければなりません。苦労する姿を人に見せるのは見苦しいと思う方もいるかと思いますが、全く自分から動こうとしない人間に人はついてこないものです。「あんな人になりたい」「あんなスキルがほしい」と思わせることで人は初めてついてきて、ギクシャクしない社員教育は自然と成り立っていくのです。